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乙女ゲー中心の気ままなゲームプレイ記録です。ネタバレにはご注意ください。

2024

0420
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2008

0704

ほ、ほんとに白麒麟だったぁー!! 白龍が人間の性を測るために遣わしたものだと。ほへー。で、その白龍に楯突いて千尋の元へ戻る風早に感動してみたり。しかしえらいことまぁ壮大な物語になってきましたわ。白龍って黒龍と全然違うからだな。黒龍は悪、という感じをぷんぷんと醸し出していたけど、白龍は太刀打ち出来ない神というのがはっきりと見えているからで、その白龍と対峙する風早ルートはどうしても壮大にならざるを得ないんでしょうねぇ。風早と千尋の二人の物語というより世界の物語っぽくてちょっと不満ー。世界の始まりの物語っぽいしさー。
そのくせ、最後で姿を消すってなによ、風早! うわーん!! 結局泣かすのかよー(>_<) でも、神様から突っ返されるんだよな。うん。そうだよね。そんでまんまと再会にまた涙するのです。風早に関してはもう何でも涙腺緩みまくりますよ。

話は変わりますが、千尋の「麒麟の加護」って風早の加護なんだなー!
あと、アシュヴィンルートで風早がちょっと席を(?)外していた時は、千尋を背中に乗せて空を駆けていた時なんですねぇ。そりゃ、カッコいいタイミングで飛び込んでくるわ。

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2008

0701
千尋が「気持ちが追いつかない」と言っていたアシュヴィンとの婚姻。むしろ私はノリノリで、千尋の気持ちが置いてけぼりです。いいじゃんねぇ、カッコイイし、民にも慕われているし、ムドガラの死後冷たい目だったとしてもそれはその前のイベントで、感情を抑えることはしても殺すことはしなくてもいいんだとアシュヴィンが言っていたことを忘れたか千尋! と叱りたいくらいです。これが、風早に気持ちがあって………というなら、事情がかわりますが。アシュヴィンだってまんざらじゃなさそうだし。幸せにしてくれそうじゃない(現状が戦中だってことは除いても)。常世とか中つ国とか分け隔て無く仲良く二人で国を治めました、でもいいじゃない。
そのくせものすごーくアシュヴィンのこと心配してんだもん。なんだよー結局好きなんじゃんかー。立場で結婚したのが気に入らなかっただけなんじゃん。そしてさすが行動派な姫は違うね! ここで一悶着なのがまたいい展開ですなv こういうの大好き。痴話げんかじゃーんw 対等な感じもいいよね。
あと、一応新婚さんなんだから、一緒の部屋で寝たらいいのに。そんで、無駄にドキドキしたらいいのにw
でも最後にちゅってしたからいっか。
ちゅうわけで、楽しかったアシュヴィンルートでしたv いや~甘さがあっていいEDでした。
風早も格好良かったですw

次は………いよいよ風早じゃー!!(2度目の)

2008

0629
星の一族の末裔ですと。ということは、藤姫の祖先ですか。そうですか。全く違いますねぇ。

そして結局最後までなんとなく信用できない人でした。裏を読もうとしてしまうし、どこかで裏切るんじゃないかとかそればっかりで疑ったままですよ。
柊ルートは逆鱗を使ったようなものですね。黄泉平良坂を使っているわけですが。この設定の使い方は好きですね。これでこそ古代! 神話の世界! しかしながら、結局二人が現代から戻ってきたのはどの時点のことになるんでしょう? 千尋がこの世界に戻ってきたという時点? それだと那岐と風早はどうなってるの? そういう些細なことが気になって仕方がありません。そしてこの黄泉平良坂を使えるんなら、忍人の時にも使っていただけないですかね(;_;)
EDスチルが好きですねー。いつも言葉巧みにはぐらされているけれど、時々千尋に困らせられるといいです、柊。でも、未だに信用できません。

さぁ、残るはお楽しみのアシュヴィンと風早のもう一つのED(その他キャラはとりあえず含まず)。アシュヴィンを終えたら風早の幸せなED(であるはず!)を見に参ります!! 結局アシュヴィンは気になるまま最後になっちゃった。美味しい物が最後に残った感じ?

2008

0629
おっきな子供だわ、サザキ。でもうっかり惚れそうだわw 子供だけど男前! いいなぁ海賊ってかっちょええなぁ。SN3でも海賊好きだったわ、私。常世まで千尋を助けに来たシーンはきゅんっとしちゃったわ。でも、一番男前なのは岩長姫かもしんない。岩長姫好きだなぁvv
日向の一族を助けるために橿原を去れと千尋が言ったときには泣いたし、サザキとカリガネの捕らわれる前の会話にもぐっときたけど、基本的に楽しいルートだったなぁ。日向の一族の会話が凄く好きだった。こういう気っぷのいい人たちはいいですね♪

いやしかしながら、ラストはそう来るとは思わなかったですねー。駆け落ちじゃん。となると、布都彦じゃなくてむしろこっちがのちのち国民にいわれている一ノ姫の二の舞に近いんでは、と思いますが。でも、王の座より明らかに楽しそうだもんなー。無理もない。千尋がいなくなったら、那岐が王として立つんだろうか。まさかね。

2008

0629
黒龍を消滅させちゃったー! 龍神はいなくなってしまったのでしょうか? いやいや、そんなわけないだろうけど。それにしてもまったく白龍が出てこないんですけど………出てこないの? しかも常世との関わりも5章以降一切無く………。黒龍の力で全滅しちゃったんですかね。

布都彦とはどうにも恋愛関係という感じがしなくて、というか布都彦に限らず全般甘さ控え目な感は否めませんが、よしんば布都彦が千尋に抱いている感情が恋情だとしても、それが忠義でもなんら問題ない展開だったと思います。道臣だってそう言ったもん。自分の心に忠実に動いて千尋についていくことを決心したんなら、道臣だって千尋に恋情を抱いていることになっちゃうじゃない(それはそれでぜんっぜん構いませんが)。まぁ恋情だとしても、どうも一方通行という感じが否めません。布都彦が思うほど、千尋は布都彦に恋情を抱いていないんじゃないかと………選択肢の数々が、布都彦の為というよりもやっぱりみんなのため、というのが目立ってて。風早や那岐のときはもっと彼らのため、という選択をしたことがあったように思うし。風早の時に至っては、それで狭井君に楯突いたりもしたくらいだし。

うん、ぶっちゃけ言えば物足りない。

細かい話ですが、布都彦EDのスチルの千尋があかねに見える………。

2008

0628
おおおおお! 好きだ!! 忍人、かっこええじゃないですか! 最初の登場スチルの時は可愛い顔した人だなぁとか思っていたけど、なんって男気溢れる人ですか! 最終章のスチルのところがすごい好きです。千尋との約束を絶対に守るんだって踏ん張ったという話が好きで好きでたまりません。ここで千尋を守るためだからという理由で破魂刀に負けてしまうという展開はお涙ものかもしれませんけど、私は断然こういう展開のほうが好きv

とか思ってたら、EDでハラハラさせられるんですけどー!! 破魂刀って生太刀になったんじゃないのー!? やだなにそれ何でそんな終わりなの!? いやー! 涙がー!! やだホントにそれで終わるの!?  いやあぁ!!(;_;)

2008

0628
あっさりした印象でした。甘さもあっさりならば、確執もあっさりだったような………。師匠から千尋へと大切なものが変わって、千尋のために、千尋を失うくらいならば自分が………という泣かせるはずのシーンが泣けず………。自己犠牲はあんまり好きじゃないんですけど、感動したりはするんですよね。でもなんというかあっさりしすぎてて。黄泉から還るときに師匠に背後から話しかけられて、その後今まで自分が背負ってきた重いものが取り払われたのはわかるのですが、そこからちょっとあっさりになってきたような。じゃあ他にどうするのかと言われてもどうしようもなかったと思うのですけど………。でも、ストーリーはともかく個人的には那岐は好き。
というか、今回は(も)どのキャラクターも魅力的で、実は那岐に絞る前に、サザキにするか忍人にするか布都彦にするか迷ったくらいですもの。ちなみに次は忍人ではじめています。

全般的にあっさり気味かもしれないなー。遙か3が濃かったのかもしれないけど。多分、一番あっさりしていると思うのはEDでして。その後どうしたんだー! ってのが一切なかったり………。那岐とは二人とも王族だのなんだのっていうのがあったのに、一切フォローがないんだもん。二人で仲良く国を治めました、とか。………まさか遙か3のように続編続編のつもりがある………?
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本、CD、ビーズ、寝ることなど、好きなものが多すぎるOL。
でもおかげでかなり幸せ。
ゲームはあちこち手を出しつつ、コンプしたのは少ないかもというへたれゲーマー。
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