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乙女ゲー中心の気ままなゲームプレイ記録です。ネタバレにはご注意ください。

2024

0419
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2005

1009
熊野3人組二人目は弁慶。4人目にして十六夜では初めて泣いたEDです。選択肢に間違いはないと思っていても、バッドEDになるのでは!? という不安を最後まで抱いていました。
なんだかんだで腹黒さが足りない人ですね。いい人。九郎達を逃がして一人で矢を受ける覚悟をしていたわけですよ。これ、弁慶のあのエピソードをふまえているんですよね。「弁慶の立ち往生」。けど、これまでの弁慶を見ていると、本当に他に手はなかったのかって思いますね。弁慶が一人で歯止めになるなんて誰が考えたって思えない。若干の時間稼ぎは出来るかもしれないけど、頼朝がそれくらいで九郎を諦めるとは思えないでしょう。自分が死んでしまった後、結局九郎も助からないことになるかもしれない(史実と言っていいのかわかりませんが、語り継がれている義経の歴史では後を追って義経も亡くなっているし)。それくらいは思い至るはずなのに………。
ということを考えましたが、それでも弁慶の覚悟には泣いてしまいました。望美のことを想う一方で九郎のこともちゃんと考えているところが男ですね。
そう言えば、望美を帰したあとで九郎から「大馬鹿者!」と言われているのがちょっとおかしかった。朴念仁の癖に、弁慶が望美を好きだったことには気付いているんですね。

十六夜では現代ED。そこでもパーカーを着て頭を隠している弁慶が面白い。そこまで頭を出すのが嫌なのか。
しかし、かなりの矢を受けておいて、その後はどうしたんだろう………。
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2005

1009
熊野3人組のトップバッターはヒノエです。熊野3人組は同じルートで攻略可能だから助かります。
平泉ルートじゃないのは初めてですが、途中までは「3」のルートと同じだったので懐かしい気分を味わっていました。でもヒノエとのイベントが楽しくてつい調子に乗ってしまい、うっかりヒノエルートに乗っかってしまいました。慌ててやり直しましたよ。

ヒノエの十六夜ルート好きですね〜。相変わらず、ヒノエはお前が大将か! っちゅーくらい出張ってますけど(彼がいたら軍師も戦奉行もいらない)。彼が出てくると源平合戦なんて所詮恋愛のエッセンスなのよ、くらいなんですけどね。だけど、十六夜ルートは恋愛色濃いですよ。望美がいずれは元の世界に帰ること思って憂いてたりする。その表情がまたたまらん! あと十六夜で追加された表情にウィンクがありましたね。そこらへんの女より可愛いがな!
EDについては、さすがヒノエと言いますか。まぁ、彼ならそういう選択も平気でしそうですが、少々無理があったかと………。恋愛EDが残留だったから、こちらが現代EDになるとは思いましたが、そんな無理矢理作らなくてもね………。まぁ、かといってまた熊野でお嫁さんというのも面白くないですけど。
しかし、やるごとに好きなりますよ、ヒノエ。この人のルートはめっちゃ楽しい!

2005

1002
そういえば、協力技を二つ覚えたんでした。ヒノエ+弁慶のと九郎+弁慶の。どっちも火属性。九郎と弁慶のがどうして火属性になるのかわかりませんが………。ともかく何かしらのイベントが起これば習得可能ってことですね。しかも四神同士だけではないし。あとどれだけあるのかな、協力技。

さて、景時・十六夜ED。九郎さんを進めながら同時に条件を満たしていたので、九郎さんの途中からやり直しました。満月になったのも景時さんが早かったのよね。
私、初めて景時さんをかっこいいと思いましたよ。だって、前回のルートだと「一緒に逃げよう」って言われたのが、私には酷く興ざめだったんですもの………。だからこそ、今回のは格好良かったんだよ。自分を犠牲にしてとか一人でとかっていうのはなんだかんだいってもぐっとくるもんだし、景時さんの場合は自分の立場を弁えた上で覚悟を決めているのが良かった。躊躇わないところも。大人の男だって思った。八葉でなくなったことを後悔しているというシーンではぐぅっと来ました。宝玉が戻って良かった、本当に。
しかし、こちらのルートでは泰衡がまたかっこいいんだわ。なんだかんだ言って九郎たちを大切に思っているし、死の間際に助太刀(言葉だけですが)したのも好ポイント。
EDは現代でしたね。しかし、そこに至るまでにはドキドキしましたよ………。だって鎌倉に戻るって言うじゃない。あの頼朝の元に戻って無事で帰ってくるとは思えないじゃないかもしれないじゃない。このまま悲しいEDになったりしないだろうかってドキドキした。だからちゃんとEDスチルが出てきたのはホッとしました。こちらは現代ED。「3」の時現代EDだった人は残留EDみたいだね。反対に残留EDだったのは現代ED。最初から十六夜作ることを見越してこうしていたのか、それともEDが一つしかないことに不満の声が多かったから作ったのか………? まぁいいや。

2005

1002
やり方がわかってしまうとさほど難しくはない九郎・十六夜EDでした。しかし、平泉ルートは短くて若干物足りないかも………。時間跳躍も話的には全然関係がないし。あー、でも、秀衡さんを助けるのには一役買ったのかな。悲しい結果にならなくて良かったもん、秀衡さん。
十六夜EDを迎えるのも難しくはないですね。話しかけるチャンスを逃さなければ(前回は宿泊地で建物の中に入ることが出来るのに気付かなかったから、しょっぱなからチャンスを逃したわけですが)。
十六夜の恋愛イベントは3つ。その内2つで同じようなことを九郎さんには言われましたね。望美に相談したらどうのこうのという………。いいんですけどね、相変わらず甘さがないというか………。好き合っているもの同士の会話ではないですね。同志、というか。確かに九郎さんは望美のことを特別だと認識してはいるんでしょうが、まだ足りない。でも3つめのイベントの最後で、一緒に………の続きを平和が訪れてからにしたのは、好きなやりとりでした。でも、EDで望美の方がさっさと先回りしてその続きを言っちゃったのは残念。もう少し九郎さんが言うのを待ってて欲しかった。照れてなかなか言えない九郎を見るのも良いものなのに………。
EDはモンゴルでしたね。みんなで、というわけには行かなかったのがちょっと残念ですが。モンゴル説を採ったんですねぇ。幸せそうなら何よりですが。南国に行ってみたり、モンゴルに行ってみたり。忙しい人ですね、望美は。

2005

0927
のんびりペースです。目が痛くなるので、長時間できないのです。特に今週は仕事から帰るのも遅くなりそうだから、帰宅後にプレイも難しいです。………やりたいのに。我慢我慢。

1周目を終えて2周目に入ったのは、実は昨日の話でして。
予想通りといいますか。1周目はいわゆるノーマルED。または、何もないED。でも展開としてはかなり面白かったかも。

以下、思い切りネタバレです。未プレイの方や、プレイ中の方でネタバレを厭う方はこの先へは進まないでください。ネタバレと解っていても、私、反転や隠したりしないもので………。何せ、基本的にこちら人様に読んでいただくものではなくて、自分の記録として機能させているからなんです。



望美は将臣と譲とで自分の世界へ戻ることになるんですが、他の八葉(−1)+白龍、朔と別れるところで終了。しかもED以降の後日譚が長い長い。いろいろ半端になったままなんですが、どの辺の展開が面白かったかといえば、やはり十六夜記になって追加されたシナリオ全体ですね。誰とも恋愛EDを迎えていないから、純粋に物語の骨子を追うことになるんですが(恋愛EDでもそうなのか、な?)、それが面白い。
「3」では最終章だった壇ノ浦の戦いで、なんと頼朝が乗り込んでくるわけです。
………あ、今、今更なことに思い至りました。源氏と平氏の対立って「2」のころから引き継いでますね。でもって「3」では源氏と平氏が入れ替わっている青龍。九郎さんはともかくとしても、頼朝の系図を辿ったら頼久とか頼忠とかに繋がったりする?………実際にはありえんのだろうけど。ま、そういうこともあり得るよねぇ。今頃気付くなんて鈍すぎですが。
話を元に戻します。脱線しすぎました。
何かと翳りを見せていた景時がここで裏切り。頼朝側についてしまいました。最初からそのつもりで動いてはいたようですが、やはり共に過ごすうちに情は移るもの。内心をひた隠し、冷酷に九郎や将臣に銃を向けます。向けるどころか、望美まで撃ってしまう始末。将臣が「還内府」だったことなんてあっという間に霞んでしまいました。更には、宝玉までもが体から取れてしまうのです。この展開はかなり驚き! 宝玉が取れるなんてあり得るんだ! 実はもう情は残ってないのかな………。宝玉にすら悟らせないほど、その情を押し隠してしまったんでしょうか。本当にびっくりした出来事でした。形勢不利と感じた一行は八葉を一人欠いたまま、船にて頼朝から逃れることとなりました。
頼りに出来そうな九州・平戸の豪族の元を訪れるもそこには頼朝の手が回っていて(正確には景時の根回し)、またも逃げ出すことに。
そして向かった先が奥州藤原氏。一時期ここで過ごしたことのある九郎と弁慶を身内のように思う藤原秀衡さんは一行を快く迎え入れてくれました。久しぶりに穏やかなひととき。けれどもちろん平穏は長く続きません。ある日、景時が秀衡さんの元を訪れました。もちろん、九郎たちを引き渡せという用件です。秀衡さんはいい人なので、その要求を突っぱねて鎌倉(=頼朝)と戦う気満々です。秀衡さんの息子・泰衡もそのつもりです。が、なにやらこの親子、目的は同じのようですが、その考えには些か差異があるようで………。
ところが、ある晩、秀衡さんは寝込みを襲われて呆気なく亡くなってしまいました。父の敵をと立ち上がる泰衡。しかし、やはりなにやら腹に一物抱えているようです。
そして冬。戦いの火蓋は切って落とされました。無論九郎たちも参戦します。相手は頼朝ではなく、軍奉行・景時。相手の策を読み、読まれつつ戦いは進んでいきますが、直接対決することはないまま、政子様登場。荼吉尼天ですね。しかも戦ったのは泰衡………。望美達ご一行、見せ場なし。でも泰衡さん荼吉尼天を倒してしまわれました。もともと泰衡の目的は荼吉尼天にあったらしい。
そしてEDとなります。
結局、景時がどうなったのかのフォローもないですし、鎌倉と奥州は和議を結んでめでたしめでたしってことになったようで、一応世の平安は取り戻せたのかも知れませんが、こういうところはちょっと中途半端。それでも面白かったと思えたのは、ED後の泰衡の一連の出来事ですね。泰衡に九郎が望美達の見送りに来るようせっついていますが、泰衡は忙しいことを理由に行かないと突っぱねます。でも、後で思い直して見送りに出かけたところで………泰衡は襲撃を受けます。丸腰で出かけていたところを斬りつけられたんです。父の、秀衡の仇、と。そう、秀衡を襲ったのは息子である泰衡だったのです。この直前の子どもとの触れ合いと、見送りに行こうと少しでも思った泰衡の気持ちを思うと、ショックなシーンでした。しかも、九郎はそうと知らずに泰衡来ないな………なんて言ってるのが、ベタな展開とはいえ、胸にくるものがありました。乙女ゲーでこういう衝撃的な展開を置いているのが凄いと思ったりもしたんですが。これくらい大したこと無いかな? うん、でもここが一番印象に残るシーンでもあります。これを見て、恋愛云々はともかくとしても面白い展開だったと思えたんです。ついでに言えば、今度は泰衡に人気出そうだな………とか思ったり。

長々とあらすじを述べてしまいました。既にあらすじではないかもしれませんが。この展開は恋愛EDでも見られるのかわかりませんけど(多分、見られないかと………)是非一度は見ていただきたいものです。


さて、肝心の恋愛のほうですが。
ようやくコツが掴めました。何が何でも絆の関を越える必要はないんですね、「十六夜記」では。「3」で既に絆の関を越えるEDを見ているわけですから。「十六夜記」では蜜月(すごいよねぇ………このネーミング。いくとこいった! って感じです)を迎えられたらいいようですね。特定のイベントを起こしてそれを満たしていけばいいわけです。これ、滞在屋敷の中をうろうろしてイベントを起こせば発生するみたい………。だから、絆の関を越えてEDを見るのは銀だけかな。銀は蜜月はなかったよね………たしか。
それに気付いて、2周目は頑張っています。
が、三章で1周目に選ばなかった選択肢を選んだら、第四章が「熊野参詣」になってしまい、「十六夜記」ではなくなってしまったので、また三章からやり直すことにしました。折角、九郎さん三日月になったのに………。
あ、今更ですが、もちろんファーストは九郎さんですよ。

2005

0925
柚木攻略中でしたが、予定通り届いちゃったので早速始めました「遙かなる時空の中で3 十六夜記」。ごめんね、柚木。(全然済まなさそうではない)

いろいろ発売前に情報が飛び交っていたようでしたが、いつものごとく情報を仕入れない状態でスタートです。お陰で久々にソフト自体の取説を読みましたよ。だって、「MIXJOY」ってわかんない。何? いや、説明はありましたから、それをすることによって何が出来るかは解ってるんですけどね。なんでそんなしちめんどくさいシステムがわざわざ別個に作られているのか?? しかも、青龍の二人以外はそれが必要っていうのがなんか半端。「3」のデータを引き継ぐか否かの選択が出来て、引き継ぐことでそれも一緒にやっちゃえばいいののに………。別個にする意味があるのか………? だって一度電源落としたりリセットしたらまたセットし直さなければならないのよ? しかも、そのたびごとに「3」のディスクとか入れなきゃならないんだもん………。
あ、「十六夜記」だけする人のための措置? でもそれだと八葉だったら青龍二人のEDしか見られないってのはちょっと………。まぁ「十六夜記」だけ買う人もあんまりいないかと思いますが、そういう人にも本編(?)を買って貰うため?

MIXJOYについてはともかく。いざゲームの内容のほうに………。
いやもう、OP曲(ってほどに長くもないけど)を既に懐かしいと思ってしまいました。「3」をやっていた頃の季節まで思い出しちゃった。
ゲームをスタートするに当たって、「3」のデータを引き継ぐ気なら「つづきから」を選びなさいよ、と指示があったのでその通りしてみたんだけど………大団円EDのデータを引っ張ってきたんだけど………。で? いざどこから始めたら良いの? こんなところから躓きましたよ。何で悩んでいたかというと、私それまでEDのその後の話があるんだと思っていたから、まさか一章からやり直さなきゃならないなんて思いもしなかったわけですよ。一章から始めましたけどね、少し悩んだ後。
そしたら、全く同じ展開なわけですよ、一章、二章と。だもんだから、一度全てクリアしているほうとしては、楽勝楽勝と思ってたんですよね。これまた新鮮なことに、イベントが起こるところには便利なアイコンまで出るわけだし。誰とのイベントが起こるかわかるようになってるんですよ。
とーこーろーがー。
現在七章までいっているんですけど。
誰とも恋愛成功していませんー! 絆の関は誰とも二章で終了しています………。1周目だからいいのよね? ほら、「3」だって1周目は悲惨な結果だったんだもん。八葉は欠けているし、いろいろえらいことになってるから、一度失敗しないと素敵なEDは見られないんじゃないかと。………と、自分を慰めて先へ進んでいるんですが………。
しかも。今まで滞在屋敷でもイベントがあるなんて気付いていなかったんですよ。………ホントに取説読んだのか? 自分。見落としてたよ。
あー! 早く1周目終わらせて2周目やり直したいです。

そうそう、ED後の続きだっていう私の予想はもちろん外れていたわけで、物語は途中まで「3」の内容をなぞるんです。三章あたりくらいかな、かなり物語がはしょられ始めて、かなりすっきりな内容。その上、知盛がいかにも恋愛対象! な扱われ方で局所局所に出てくる出てくる。四章では一緒に行動できたりするんですよ。でも五章で「3」の通り知盛は海に落ちていくんですけどね。ここスチルがあるんですけど、結構衝撃的かも………。
で、その代わりのように六章から銀という知盛そっくりさんが出てきます。しかもお誂え向きに記憶喪失とな! これはもう知盛以外のなにものでもないのでは? ねえ?
ともかく真実を見極めるため、ともかく1周目を終了させます。

ところで、室内とか散策の時に来ている私服(?)のようなもの。………なぜ、九郎さんはあんな邪魔そうなんですか? ふりふりエプロンを連想してしまう………。
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