源九郎義経。

無事エンディングを迎えました〜♪　ほんっっっと、長かった！　良かった〜。

地の青龍が好きなので、それで一番に攻略した彼ですが、やっぱり好きだー。いやもう、ブラコンだしニブチンだけど、そこがいいですわ。あとなんだかんだ言って仲間や部下を大切にするあたりがやっぱり男だな、と。甘い言葉ばかりを囁かれるよりも、ちょっと物足りないくらいがちょうど良い。そんな男が、自分の気持ちに正直に吹っ切れたところは見物！　アニメーションだったことにびっくりしましたが。もうちょっとどうにかスチルに忠実な映像には出来なかったのかとか、思わないこともないですけどね。
しかし、本当にブラコンだよねぇ。22歳がそんなことで涙を浮かべるな！　と思ってしまったことは内緒。それだけ頼朝が大事な人だったのはわかりますけどね。
なんとなく、九郎さんとのルートはオフィシャルというかメインというか、そういう気がしてしまったのは、九郎さんルートしか辿っていない私の早合点でしょうか。さんざん頼朝との絡みがあるのは九郎さんルートだから？　ま、それを確かめるには続けて誰かのEDを迎えれば良い話ですけどね。ちなみに現時点で次の狙い目は有川将臣。たった一人最後まで平家で（あっ、思いっきりネタバレ！）頑張ったこの人と九郎との戦闘シーンはなんか胸にくるものがありましたもの。これを将臣視点で進めたどうなるのか気になるところ。


ところで、エンディングは今回1種類しかないようですね？　いわゆる現代ED。気づいたら現代でハッピーになっているED。白龍の力を借りたとかそういうフォローみたいなのもなかったので、唐突な感じがしました。全部見終わったらきちんと理屈が付くのかな？
九郎さんは髪長いままなのねー。毎回思いますが、もともと現代人だった八葉はともかく、こうして移動してきた八葉は現代で普段は何をやってるんでしょうねぇ？　九郎さんに至ってはこれまで闘いしかやってこなかったんですもんね。大丈夫かしら？　と、余計な心配をしてみたり。

其の七。

なんとか、六章の九郎さんの絆の関もクリアできました。
頂いたヒントで一章からやり直して、四章をやり直すとこの後に間章が出現しました！　うひゃ〜、気づかなかった。絆の関の一覧を見たときに、三章と五章の間が空いてるなーとは思ってたけど、あんまり気にしてなかったんだよね。で、この間章で関を無事越えると六章も難なく越えることが出来ました。
はー、これまで長かったー。望美も九郎も強くなっちゃって（五行が手に入ると迷わずこの二人の力を真っ先に強くしちゃうから）。各章、ボスクラスの人と戦った後「難敵相手に………」というような言葉を掛けられるんですが、全然難敵でなくなってます。

先ほど、無事最後の関も越えました〜。あとはハッピーエンドへ向けて突っ走るのみね！　これからが大変そうだけど（物語としてはね）。九郎さんのEDを見たら、九郎さんについてアレコレ語りますよ〜！

其の六。

コントローラーを握ったまま寝ていました。

攻略のヒントを頂いたおかげで、無事五章の絆の関を越えることが出来ました。それでホッとしたのか、そのまま寝ちゃいまして………今から六章をやろうかと思っているところです。

しかし、結構分岐点がありますよね、このゲーム。ここまで上書きされるとなると結構なボリュームだし、やるたびに新鮮で楽しいです。

………今六章を終えましたが………絆の関、越えられません〜！（まただよ）

其の五。

どうにもこうにも進みません。
九郎さんの「絆の関」を越えることが出来ないために、何度五章をやりなおしていることか。さすがにいい加減、先へ進んだほうが得策なのではないかと思い始めているところです。とりあえず、あと一回だけチャレンジしてダメだったら、もう先へ行っちゃおう。あちこちやり直しているうちに他の人たちばかりの絆の関を突破しちゃってるんですけど。九郎さんとの相性良くないのかねぇ（つまりは九郎さんの好みが解らないと言うことで）。
そういえば、九郎さんは五章に絆の関が二つもあることになっているんですけども。どういうことでしょうか？

其の四。

だ、ダメだ。本当に止まらないよ。いつ切り上げたものか、自分で判断が出来ない（バカ）。

とりあえず、運命上書きシステムが使えるようになって、やり直しがきくようになってだいぶやりやすくなりました。しかし、この上書きシステムすごい。選択肢によって話がかなり変わったりするんだもん。全然違う話になっていったりするんだもん。いやー楽しいわ。

なんかいろいろ思うこともあるんだけど、やってるうちにそんなのどうでもよくなって忘れちゃったんだよねー。今度からマメにメモを取ろうかなー。（そこまでせんでも………）

其の三。

ようやく、時空を自在に飛べるようになりました。運命上書きシステムですね、これが。
しかし、これを取得するまでが悲惨。悲惨すぎる〜！　ショックでした………。だって、リズ先生も、弁慶も、景時さんもさ………。挙げ句に白龍の選択とか………。泣くよ？
白龍の選択はともかく、これはそれまでの選択肢で変わってくるのかな？　残る人。九郎と一緒に行かなければ、京で過ごすことになるわけだから、（あと京に引き返す選択肢も早くから出ているしね）また結果は違ってるのよね？　とか、考えたら最初っから私は最悪の選択肢ばかり選んできたんじゃなかろうかと思ったりして。

ところで、いつになったら九郎と仲良くなれるのかしら？　☆の空きが増やせないから、一緒に戦闘して★を増やしても貯められるところがないのよ。
まぁいいや。一回目は恋愛に失敗しても、いつものことだしねー。

其の二。

面白い！　面白いですよ！　なんかはまっちゃう！
八葉が仲間になるのも早いし（「2」じゃめちゃくちゃ苦労するもんね〜）、戦闘も難しく無いどころか、プレイヤーに親切だし。何より、どのキャラも可愛い！　素敵！
ほとんど別のゲームみたいですよね、それぞれの個性も変わりまくってるし。いい意味で裏切られたって感じです。

現在、第二章まで終えたところ。ようやく九郎が仲間になりました〜。天真君好きとしては、やはり見逃せない彼の存在。もういつになったら仲間になってくれるのかとやきもきしちゃいましたよ。そんなやっているうちにどうも譲と仲良くなってるみたいだし？　何せ、最初から一緒に行動してるからねぇ。
戦闘やって五行を稼ぐのに時間を一番割いていますね。だから結構ちまちま。水のが一番稼ぎが悪くって。現時点で水属性の場所、二箇所しかないんだもん。逆に金と木は貯まる貯まる。このアンバランスさはどうにかならないものか………。

このあたりで既に仲間になっているキャラについての第一印象でも。
仲間になった順に書いていきましょう。

梶原朔
最初から味方、というのがすごく嬉しかった！　ついつい彼女に構ってしまおうとしている自分がいます。優しい言葉とか掛けられて、本気で喜んでいる自分がいます。今回は、景時の妹なんですねー。この兄妹のやりとりも好きだなー。

白龍
か、可愛い………。めっさ、可愛いんですけど！　懐かれたらくらっと来る………。オムレツのイベントのところがめっちゃ可愛かったよ！

有川譲
年下キャラのはずなのに、年下に見えないしっかり者さん。お兄さんに複雑な感情持ってる模様。というか、兄弟で同じ人（望美）を好きだよね？　なんかいいぞ、そういう絡み。ネタになる。ちなみに習得技に「お弁当」があるのには笑えた。

リズヴァーン
天狗さん？　天狗さんなのですか？　この人と恋愛ED迎えたら、その口の布を取ってくれたりするのでしょうか？　実は人として一番かっこいいのはこの人じゃないかと思います。

武蔵坊弁慶
とりあえず弁慶だけど、むさ苦しいおっさんじゃなくて良かった。しかし、なんかすっっっごい口のうまい男の人になってるんですが………。これまでのキャラのことを考えない方がいいのは重々承知でも………慣れるまでに幾分かかかりそうだよ。

梶原景時
最近この人の声よく聞いているし、こういう感じのキャラクターばっかじゃないですか？　なんというかお調子者で、でも小心らしい（妹談）。陰陽師もやっててなかなか優秀なのにそれを感じさせない、あの口調の軽さ。道化役ではないと思うのだけど………。

源九郎義経
頭のほうで出てくる割に、なかなか仲間になってくれずやきもきした人。髪の毛長いし、すっごい気になるなー。とりあえず男らしさは今のところ一番かも！　素直というか言うことなす事に一本筋が通ってる。

そして、主人公・春日望美ちゃん。
いいね、こういう強い女の子！　剣まで振り回して、なおかつ努力を惜しまない！　惚れる！

残る八葉はあと三人。一人は既に登場してはいるけど、今のところどこにいるのかはっきりしない有川将臣。夢の中で懐中時計をくれる男。幼なじみっぽいけどね。いつ仲間になるんだろうね？

とりあえず、めちゃくちゃ楽しんでやってます。う〜、寝るのが惜しい！