5人やってみた。

★相当、ネタバレ注意です。



5股ですよ～。やりましたよ～私！　志水引継ED&柚木恋愛ED&加地恋愛ED&王崎ED&吉羅ED。難易度はやさしい（課題4）ですが。
志水引継と王崎先輩を攻略しようと思っていたんですが、王崎先輩がめちゃくちゃ早く段階登ってたので余裕ありそうだな～と思って、最初のコンサート前に間に合いそうな加地と吉羅を追加。2月になる頃には全員大体目処が付いたので、まだ間に合う柚木を囲い込みました。


・志水引継ED
朝からこっぱずかしい思いをさせてくれました。やたら綺麗だのなんだの、ミューズだの………。眩しすぎるわ！　そしてスチルは相変わらず美少年だわ。
そして志水も指輪じゃなかったー。音楽です。作曲してくれました。うん、彼らしいね。まぁまだ高校一年生だしね！
ちなみに概要。作曲をしている志水。去年の冬には香穂子のことを思いながら満足のいく作曲が出来たのに、このところいい曲が思いつかない。スランプに陥った志水は………という感じ。
しかし、志水のルートはもう1周しなきゃならないんだー。スチルも1枚埋まってないし、デュオのイベント見てないし。デュオは加地にかっさらわれたからねぇ。加地の恋愛ルートはここのところに重なってるから。デュオは親密度よりドレスによるんだろうなぁ。加地とのイベントのために碧のドレスにしたし。

・柚木恋愛ED
この人、ホント屈折してるわ。それが、愛情の裏返しだとしてもね。香穂子が頑張ってるのを見て、痛々しかったのかなぁ。見ていられなかったのかも？　もしくは、香穂子を理解するのは自分だけでいいって気持ちから？　そこまではいってないかな。
概要は、頑張ってる香穂子を見て普通科の男子がコンミスを辞めろと言ってきた。その場にやってきた柚木は香穂子を庇うが、その後柚木もまた香穂子にコンミスを辞めろと言うのだが………。という話。普通科の男子の一人守部君はそんなこと言うんなら、星奏学院に来なきゃ良かったんじゃなかろうか。

・加地恋愛ED
今回のプレイは全てこの人に持って行かれました。加地が好きになったぞー！（でも一番は火原だけどね！）最後の最後まで可愛かった。
香穂子を好きな余り彼女につきまとうかのようにかいがいしく世話を焼く加地。見かねた都築が加地に釘を刺す。「重い」と。そう言われた加地は激しくショックを受け香穂子と距離を置く。しかし、香穂子に何かして上げたいと思う加地は密かに香穂子の役に立つよういろいろ動いていたのだ、というのが概要。
もうこの健気さが泣かせますよ！　都築さんはみんなが思っていたことを代弁したと思うのです。私も正直キモイというとこまで思ってたんですが（酷）、しかし加地は可愛かった！　キモイなんて思ってごめんね、加地。でも、あなたは自分の気持ちをほんのちょっぴりどころじゃなくさらけ出してるよ。みんな驚くって。ただ、ちゃんと告白してくれたからね！　これは引継ED、かなり期待できるかも～～～ｖ　一番最後に見ようっとｖｖ
あ、新しい立ち絵もあったね。きゅーってきたわ。
あと、玉山君はメガネかコンタクトか早々に新調したほうがいいと思います。

・王崎ED
王崎先輩ってスゴイ人だったんだなぁ………。何気にCD出してるし、ソロコンサートも！　ひょえ～～～。コンサートでは、CD販売もあったり、下手したらCD買った人にはサイン会とかしたのかもしんないぜ！　イケメンヴァイオリニストって。でもまさかウィーンに戻るとは思わなかった！　月森と一緒か………。こっちも遠距離恋愛かよぅ。けど、この人はついて来て欲しいってはっきり言った。そして告白出来たよ！！
そういや、スチルで初めてメガネを外したね！　横顔だけど！
以下概要。ウィーンでのコンクール優勝後戻ってきた王崎だったが、CDを出したりコンサートを開いたりと、いつの間にか有名人になっていたため、香穂子と二人で出かけたコンサートでも騒がれ（これはちょっと凄すぎじゃないかと思うけどね）、ボランティアからも有名な人が来ると騒がしくなるので来ないで欲しいと言われ、周囲の変化に戸惑い悩みそしてウィーンへ戻る決意をするのだった。

・吉羅ED
お姉さんの過去が明らかになりましたね。そっちのほうが重要で恋愛にしてはちょっと甘味あっさりすぎるような気がしますよ。吉羅の中にわだかまりとして残っていたお姉さんのことに踏ん切りがついた形。それが香穂子の存在のお陰、という流れにしてもそこから恋愛に発展するのはまだ早いのかな。とはいえ、甘々なのも想像できませんけどね。あと、吉羅は香穂子を餌付けしようとしているとしか思えません。
吉羅の特別曲がとても綺麗で好きです。
しかし、吉羅の趣味とか考え方がよくわかりません。面白いということしかわかりません。もしかすると一番の変人じゃなかろうかと思います。

そういや、アンコールでは月森の「は？」をいっぱい聞いたように思います。そしてその言い方がとっても好きです。