芽衣・その1。

勢いに任せて買っちゃったら、やっぱりやりたくなってきちゃったこのゲーム。先に手に入れていた「Siesta」を放り出してのプレイ開始です。
実は、このゲームWIN95＆98対応なんですよ。でもって私のOSはXP。ちょっとドキドキしながらインストール。･･･無事完了。ほっ。･･･としたのも束の間。DVD-RW （外付け）に入れてたんだけど、ゲームが立ち上がらない！「DISC１を入れて下さい」ってーか、入ってるよ！！何度か繰り返して、ヒロイン３人分の忠告画面を見たあと、DVD-R（ノートのやつ）に入れて見たら･･･作動しました。良かった〜。でもね、こっちのドライブだと、回転音がうるさくて、やなんだけどな･･･。
でもま、これでゲームは出来ます。
とりあえず、まずは日本人・芽衣でプレイ（プレイヤーは３人の女の子から選ぶことが出来ます。一人中性なのがいますけど）。
さて。説明書も読まずに始めてみましたが･･･システム的にこれまでの経験じゃ乗り越えられないようなところがありまして、要説明書。というか、ちょっとシステムの反応鈍くてねー。
結局何したらいいのか良く判らないので、デフォルトのままで毎週の行動を決めます（それを理解するまで、自室で立ち尽くしていた芽衣なのでした）。
ちなみに、これは乙女ゲーです。誰かとラブラブにならなければいけません。そういうわけで、一番最初に出会ったキール（クールなメガネ君）を狙う事にします。巷でも評判のカップリングだし。
一週間を終えると、休みがやってきます。もちろん、時間は無駄に出来ませんから、キールに会いに行きます。でもまだ行動力が残っているようなので、大通りに行ってみました。ガゼルという少年に会いました。どうやらターゲットらしいです、この子も。
で、そんなことの繰り返し。
しかし、休みのたびに出かけてみるが（広場、魔術研究所、神殿、王宮、騎士団、門）、会えるのはキールとガゼルのみ。え？もしかして、これだけしかいっぺんに出てこないのかしら？だとしたら、えらい事楽だな･･･。
だからって、ターゲットばっかり会いに行っても、会話の種類は３、４つ程しかないし･･･。まだ少ないだけなのかな？根気よく進めて行けばいいのかしら？
休みもねー、ほっつき歩いているばかりじゃなく、本当に身体を休めることも必要なのよね。なんか、すぐ疲れてストレス溜まってるんだもん。
勝手がちょっとわからないので、とりあえず、今日は２ヶ月過ぎたところで終了。まだはまる気配はナシ。とりあえず、一巡してみないことにはなんともね･･･。
そんなわけで、あまりまとまりのない初見でした。
あ、そうだ。マウスポインタが携帯の形なのね。と、いうことは、あと二人のヒロイン、それぞれのマウスポインタがあるってことなのね！芸が細かいなー。