灰色のコルダ。

学校生活なんて、恋愛あってなんぼのもんじゃ(>_<)//

いや～もう、チョー協調性ない香穂子をやってみましたが（でもアンサンブルを頑張ってS評価は貰うくらいには協力的）、ことごとく、これまで選んだことのない選択をし、ことごとく親密度を下げ、恋愛失敗に至り、休日は一人寂しく練習して、技術力だけはずんどこあがっていくプレイでした。
ものすごく虚しい～～～(>_<)
そりゃそうだよね。もともと恋愛要素が大いにあるゲームなんだから、味気ないことこの上ないのは当たり前だ。だもんで、結構いろいろ余計に大変でしたよ。
まず、恋愛失敗に陥ると、渡せていなかったプレゼントは受け取って貰えません。
楽譜も、学院祭が終わるまでに入手しておかないと、親密度が500を超えても店に並びません。恋愛失敗してるだけじゃ関係ないみたい。早々に失敗した人たちのは並んだから。
で、恋愛失敗に持っていくから親密度の下がり幅が半端なく、それ以降恋愛イベントも起こらないので、なかなか親密度が上がることもなく、リボンを駆使して二人練習ばっかしてなんとか親密度を上げようとするも、そんなことばっかしてるとBP稼げなくてアイテム買えなくなるし。
あとあと、失敗したあと、普通に話しかけたときのあの素っ気なさかが一番ショックでした………。金やんなんて面倒ごとを持ってくんな～ってすんごい冷たいの(;_;)
全然いいことないぜよ～(-_-;)　すんごい寂しい思いを味わっただけ………。

でも、実は月森は親密度が足りなかっただけで、それまでは逆のことを言っても親密度が下がるだけで、恋愛段階は更新してました。公園イベントは一緒に行くのを断らなかったので続行だし。
ちなみに、登下校での誘いは断らず、見かけたら積極的に誘ったので、半端に協調性がある感じになってました。だから余計すっきりしないのかも。

ついでに、香穂子に出会わなかったら、月森の学院生活はこんなんだったんじゃなかろうかと思い至ったり。ひたすら練習して自分の技術だけどんどん磨いてさ………。