其の四。

ランＥＤ見ました！！　イベントもばっちり！　でも、なんでＥＤイベントの時のＢＧＭがあんなに暗いのだろう･･･。なんだか、ハッピーじゃないみたい。ちなみにイノリＥＤも見ました。若いなあ、イノリ君。そうそう、今回は計らずとも、鷹通のスチルが全部集まったのでした。スチルが全部集まると、ＥＤの台詞を聞くことができます。･･･それだけなんだけどね。

其の三。

意外な展開。今回はなんとイノリになってしまいました。しかも急展開。第２段階まで見たので多分これはＥＤを見られるでしょう。あと鷹通。こちらも急展開。頼久もいいとこいってたけど、駄目でした。最近急展開が得意な私。適当に好きなところに行くから、心のかけらが集まらないのです（笑）。かえって通常のほうが難しいかも。マメな行動が必要だから。こんなことしてるから、余計なかけらが集まったりもする（笑）。封印とか、アイテム集めたいのに、かけらなんか見つかって、1行動分をふいにし、しかもそのあと一日を無駄にする･･･。あんたは狙ってないってば！　でも、断ることも出来ると言うのに、そこでいいコぶってしまうから･･･。
ちなみに今回はランもいけそう。最後の選択で八葉を断ればうまくいかないかな？　直前セーブはしっかりしておこう。

其の二。

むう。失敗。ノーマルエンディング。（とは言うが、実質的にはバッドエンディングでしょう。誰ともハッピーエンドになれないのだから。）とりあえず、ランか藤姫エンディングってことで頑張ってましたが、イベント見ないまま、ラストへ。ましてや、ランエンディングのためには天真と仲良くする必要があって、仲良くしてたら、仲良くなりすぎた･･･。一応、二人仲良くなれてたんだけど、最後の戦いのお誘いはお断りいたしました。そしたら、ちょっと変わってくるのね、敗北したアクラムの台詞とか、スチルとか。ランが助けって、いうし。ランの台詞も増えてた。竜神に取り込まれる（？）時に呼び戻したのは藤姫で。けど、どちらともED迎えられなかった･･･。
そうそう、狙っても無いのに詩紋と永泉のイベントが多かった気が･･･。むむう。
まあ、新しいスチル二つ増えたので、良しとしましょう。しかし、寂しいEDだった。次こそ、藤姫およびランで！･･･八葉よりも難しい･･･。

其の一。

何度目のプレイでしょうか？（笑）コミックに触発されてまたやっております。思い出話も含めながらつらつら書き留めて参りましょう。ちなみに今回は藤姫、ラン、どちらか狙いで参ります。めぼしい人のEDは見たので。（イノリ、詩紋、永泉以外）
初プレイは天真狙い。難なくクリア。急展開も簡単に見れた。その後、頼久、友雅、泰明、鷹通の順でEDを見た。最初は天真が一番でしたが、それよりも友雅が今はお気に入り。声も良し、お年も31歳でツボ。大人の男は良いですな。
一方、どうしても落とす気になれない詩紋、永泉。（イノリはそこまでないが、そのうちでいい）コンプリートを狙うにはしょうがないのだが･･･。この二人応援するにもやり難いし（ひがみ根性入ってるぞ、絶対！）男がうじうじすんなって、蹴飛ばしたくなるから。
この物語の中で一番ハードなのは天真では無いかと思う。八葉の全員が全員、何かしら深刻な悩みを持っている（鷹通のが一番なまやさしそう）が、その中でも天真のはつらいもんだろう。なんせ、惚れてる（ことになってる。コミック版でも）あかねさんは竜神の神子（白）、そして行方不明の妹がなんと敵側の竜神の神子（黒）。かわいそうすぎ。この人の泣き顔が一番切なかったなあ。（友雅さんのは、美しい）
さて、この「遙か」、2の製作が決定いたしました。時は平安なんだそう。どんなものになるのかたのしみでございます。でも、今回の御方達はもう出ないのではないでしょうかね？「アンジェリーク」みたいにはいかないかも。だって、ストーリがあって一応完結してるわけだし。そうそう、「遙か」同一ハード（PS）で女性向ゲームとしては歴代一位だそう。しかし、他に女性向って「アンジェ」くらいしか思いつかん。それでも、上位に入り込むくらいの売れ行きはキープしてるみたいね。雑誌の読者ランキングでも長いこと10位以内にくい込んでるし。（ザ・プレイステーション。そういえばこの雑誌、次号からザ・プレイステーション2になるそう･･･。PS2持ってない身としては、面白くない。）
ちなみに「遙か」のミニゲーム（しかしかなり重要）めちゃハマるよー。こればっかりやっていたいくらい･･･。