止めました。

NEOミクトラン戦、何度やらせれば気が済むんですか！　全滅したのは（したのか………）一度だけですが！　あとはぜ〜〜〜〜〜んぶ、バグで最終戦途中でおかしくなっちゃって！　一度は勝利までしたというのにぃ〜〜！
すっかりやる気なくしちゃって、ちゃんとED見られませんでした。さすがにそこまでの根性はなかったです………。ま、いいか。話はわかってるんだし。予習でそんなに意地になることもないか。ウン。悔しいけどね。

実は、今回のプレイではリトラーの最期のシーンが泣けました。今までそんなことなかったんだけどなー。

最後まで見ることは出来ませんでしたが、やっぱり好きなRPGですね。話の筋もややこしくないし、難しくないし。
これをふまえていざ「2」へ。ほんとは早くやりたくてうずうずしてて、何度も途中で「1」を止めようかとか思ってました(^_^;)

紅蓮剣。

スタンが習得できる奥義。
これは第二部に入ってハーメンツの村にある宿屋の前にいるクレスとアーチェ（共にTOPキャラ）から出題される50問のクイズに答えて、35問以上で習得可能。
TOPをプレイしたのってもうずいぶんと前なので（記憶によればリプレイを一昨年の年末頃にやっていた、はず）、いろいろ忘れてることもあったけど、何とか自力でクリア。紅蓮剣を無事手に入れました。
そして早速使うことに。
これ、剣が炎を飛ばしながら（剣が炎そのものになる）、回転して吹っ飛ぶというもの。だから技を掛けた後は、遠くの地面に剣が突き刺さった状態で、そこまで行って剣を取らない限り、素手での勝負になるのよ。敵集団のど真ん中に突き刺さることが多いから、辿り着くまでに敵を数体倒さなきゃならない。
でも、剣がない。
じゃあどうするのか。


足蹴。


紅蓮剣ってちゃんと使ったことなかったみたい。
まさか、蹴りを出して突き進んでいくとは思わなかった。しかも、なかなかいい攻撃してるし。
思わず目を瞠っちゃったヨ。
さすがだ、スタン！　そんな隠し技を持っていたとはね。

第一部了。

早いなー。もう第一部終わっちゃった。すぐさま第二部入っちゃったけどね。意志とは関係なく入っちゃうんだけどね、第二部。
細かいことにEDっぽいものまで入れているところがすごいよね。

初めてマリーの旦那さんダリスが生き残るイベントを見たかも。いつもハイデルベルグでのイベント前にマリーがいた街・サイリルへ寄ることを忘れちゃうから、ダリル戦終了後、彼が亡くなってばっかりだったの。良かった、マリーが幸せになって。

第一部で死闘の末、無事取り戻した「神の眼」が再び誰かに（いやもうバレバレなんですけどね）奪われたところから第二部。
早いとこ進めなくっちゃ。実はTOD2注文して（攻略本と共に）、もう発送されてるんだよねー。明日か明後日には届いちゃう。


イクティノス
ソーディアンの一つ。使い手はウッドロウ。ほとんど出番がないまま第一部終了。

ごりごり。

進んでいます。やばい。本格的にはまったかも。コルダがそっちのけになってきた………。

ところで、私の記憶はいい加減でした。
フードサック、持ってました。料理システムはちょっと違う形だけどちゃんと存在していました。料理人がいるようです（未登場………未発見か）。
TODはエンカウント率が高い高いと言われているようですが、私にはちょうどいいですねぇ。出来るだけレベルを上げて強くしたいので、必然的に戦闘しなきゃならなくなる状況はどんとこいです。ストーリーも気になりますが、それ以上にメンバーを強くすることのほうが楽しいのです。もっと出てきてもいいんですが、飛行するタイプのモンスターは戦いにくいのでちょっと嫌です。あと経験値をあまり稼げないショボイのとか。少々無理してもいいので、強いモンスターと戦える方が燃えます。

そうそう、もう一つTODが好きな証拠を挙げましょう。
このゲームは、サントラ盤まで買っちゃってるんですよ、これがまた。


フィリア
4人目のソーディアン使い。ストレイライズ神殿の司祭。スタンに片想い。

クレメンテ
ソーディアンの一つ。フィリアを使い手に選ぶ。第一印象はエロじじい。

あっという間に。

首都まであっという間に移動でした。ハーメンツの村でとっつかまっちゃったんだよねー。ルーティがとんでもないことやらかしちゃっててね。
その兵をとりまとめていたのがリオン。現在は仲間ではなく、ただの監視者ですけどね。
これからヒューゴの屋敷へいって旅支度を調えたら、ストレイライズの神殿へ向かいます。地下に巨大なレンズがあるというその神殿ではなにやら不穏な動きがあるようで………。

あんまり進んでいません。
RPGではしょうがないとはいえ、街や村へ入ったら、各家を家捜ししなければなりません。いろんな人に話を聞いて情報を集めなければなりません。しかも大半はどうでもいい話だったりします。テイルズの場合はサブイベント含んでいたりするし、なかなか侮れないんですけどね。
ちょっとそれが辛くなったので。だって、広いんだよー、ダリルシェイド（セインガルドの首都）。


リオン
ソーディアン・シャルティエの使い手。なかなか他人に心を開かない。

シャルティエ
ソーディアンの一つ。リオンを「坊ちゃん」と呼ぶ。なんだかいけすかないタイプ。

ヒューゴ
オベロン社の総帥。かなりの切れ者であるが、彼の本心は………。

いざ出発。

ということで、ちょっと進みました。
ウッドロウと迷子になっていたらしい（本人は否定）チェルシーを無事連れ戻し、すぐさまウッドロウに連れられて、北のセインガルド、南のファンダリアの国境に位置する街ジェノスへと。
ウッドロウと別れたスタンは、この街を出るには通行証が必要だということを知り、途方に暮れる。そんなとき、出会い頭にぶつかったマリーの要請で罠にかかったマリーの相棒を助けに行くことに。これがスタンとルーティの出会い。
その後、この三人でパーティを組むことになる。

というあたりまで。
次はルーティが請け負っていた依頼を終えるため、依頼人のいるハーメンツの村へ向かうところからになります。

ようやくマップに出ることが出来ました。
マップでは少し放置しておくと、パーティキャラの会話が発生します。これが楽しい！　こういうところのセンスがテイルズ好きな理由の一つ。芸が細かい。キャラの一面を見ることが出来たりするし。スタンとルーティの会話が面白いんだよねー。ルーティのほうが上手でさ。

料理システムもないし（チキンとかそのまま摂取してHP回復だよ）、フードサック（中に食べ物を入れておくと、勝手にHP回復をしてくれる）もないけど、その分単純なので、初心者にもお勧めのRPGかもしれないです。


ルーティ
何よりお金、というレンズハンター。アトワイトを所有。スタンとは「喧嘩するほど仲がいい」。

マリー
ルーティと行動を共にする、強いお姉さん。記憶喪失である。

アトワイト
ディムロスと同じく、意志を持つ剣ソーディアンの一つ。女性である。

突発的に。

何を思ったのか、急にやりたくなってゲームを引っ張り出し、メモカも探しだしプレイし始めた「テイルズオブデスティニー」。「2」じゃないですよ。「1」です。テイルズシリーズ2作目のです。

私のテイルズ歴は「エターニア」までなのですが、PS2を自分の使いたいときに使えるようになったので、そろそろTOEより後のやつにも手を出すかと思い始めて、それならまずTOD2だろうと決断はしたのですが、TODの続編であるからには復習してからにしようと………という考えもちょっとは入っていますが。直接的にTODを引っ張り出させたのは、昨日ブックオフで売られていたTODのジャケットを見て、どうにもこうにもやりたくなった！　という気持ちでした。

そんなわけでレッツプレイ。

TODは私が初めてやったRPGでもちろん思い入れもその分深いわけですが、とにかく好きなんです。本能的に。
OPだけでもう血が騒ぎます。ワクワクするんです。あのアニメーションはTOEよりも綺麗だと思っています。登場人物がとても丁寧に描かれているし。
キャラクターも好きだし。天然ボケの主人公スタンを筆頭に個性的なキャラクター満載。（ちなみにこれは「遙か」をやって初めて気づいたのですが、スタンの声って関智一さんなのですよね〜。今ではみみかっぽじって声を拾っています。今のところ戦闘シーンのかけ声（？）くらいしかないですが。「くっ」とか「うわぁ」とか）
テイルズシリーズは「ファンタジア」の評判が高いですよね。あれはバランスが良かったもの。役割分担がきちんと決まっていて。TODはソーディアンという人格が宿った剣を使う人だけが晶術（魔術）を使えるんだけど、その間は剣で戦うことが出来ないから結構まだるっこしくて、意外と使わないのよね、晶術。だからみんな剣の実力で戦闘をこなしていくことになる。スタンなんか晶術使ったことないかもしれない、私の場合。ルーティはヒールとか使えるので戦闘以外の場所で晶術活躍させてるけど。
そういうのがちょっと面倒だなーと思うけど、それでも好きなの。
ちびキャラが2等身で、今のシリーズからすれば大雑把な動きしか出来なくても、それが可愛くてそこも好きなの。

そうそう、今回は目標があって。
ジョニーが仲間になったら彼をスタメンにする、と。
「なりきりダンジョン2」でジョニーになりきったとき使った技が面白かったし、結構強力だったのでこれは使える！　と思ったから。今まではやっぱりソーディアンチームメインでやってたからね。もう何周目かわかんないくらいやってるけど、そろそろ強くなることばっかりじゃなくて、楽しむことも考えないとね。

ちなみに現在は、物語がスタートしてようやく飛行竜から脱出して、ウッドロウに助けられたところ。これから森に遊びに行ったチェルシーを彼と探しに出かけるのです。



スタン
主人公。名をあげるために田舎から飛び出してきた、お調子者＆天然ボケ。

ディムロス
人格を持った剣。飛行竜の中でスタンと運命的な（？）出会いを果たす。

ウッドロウ
正体はまだ秘密。年の割に渋いいい男。ソーディアンの使い手でもある。

チェルシー
ウッドロウ好き好き大好きと公言して憚らないハイテンションアーチャー。